2016年6月6日月曜日

クエストMod - VIGILANT その⑤

event_note15:00 editBy Tomo
前回の記事に引き続き、『VIGILANT』のプレイ日記です。

Skyrimクエストmodの詳細はこちらから→『VIGILANT

-----以下ネタばれを含みます-----

一時崩壊したステンダールの番人組織を修復し、
再びいつもどおりの任務(吸血鬼、デイドラ、魔女討伐)が待っているかと思いきや、
司書のグウィネスさんが手紙を渡してきました。

同じく番人であるワルフォアからのもので、内容は救援要請です。
ワルフォアは奇妙な事故が頻発するお屋敷に自ら出向き、調査をしていたようですが、
自分ひとりの手に負えないと感じ、助けを求めたそうな。

ScreenShot95.jpg

見てください、このグウィネスの表情。
もう手遅れだろって内心思ってますよ。
まあ、数ヶ月も前の救助要請ですから、僕も同感です。

「一週間戻らなかったら、人をよこしてくれ」
なんて格好つけたことを言い、いつも通りな感じでドヴァキンは出動。

「装備を軽く整えた後、ぴょんぴょん飛び跳ねながらフォロワーと屋敷に向かったんです。この時は、まさかあんなことになるなんて思ってもいませんでしたよ。(ドヴァキン後日談)」

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用意された馬車で優雅に問題の屋敷に着き、(揺れが激しかったのか、馬車内で読んでと言われた書類は読めず)
屋敷の入り口前で待機していた執事に話しかけます。

ScreenShot96.jpg

怪しすぎる名前ですね。
まあ、攻撃もしてこないので、屋敷の中へと入ります。

ScreenShot107.jpg

はい、罠でした。
こんなことだろうと思っていましたよ。
ただ、かんぬきか鍵を掛けられるのかと思っていましたから、
まさか扉がただの飾り(コンソールでも開けられない)になったのは予想外です。

あとフォロワーもついてこられません。
屋敷の中はとにかく暗いですし、部屋に鍵が掛かりまくり。

ScreenShot97.jpg

入ってすぐの所で、おっさんが血まみれで倒れています。(当サイトのポリシーで、グロは写しません)

どんどん嫌な予感がしてきました。

次記事に続く。